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ジョンレノンの「イマジン」というドキュメンタリーを見ました。
ビートルズは大好き。
でもジョンレノンは嫌いだった。
似た関係に見えるけど、なんでジョンレノンはダメなの?
って友達に聞かれたけどうまく答えられなかった。
このフィルムを見て思ったのは、
太郎と敏子は、新しい未知なる世界へ向かって”突き進む”、
なんかロケットみたいなたくましさを感じるのだけど、
ジョンとヨーコは、人間が最も無邪気で自由で屈託の無い
子供の頃に”戻って”いくような
もろさを感じるからかもしれない。
ベッドの中のオノヨーコが繰り返して言う
”Fortunately・・・”
が、無垢な幸せで溢れてた。
「嫌い」とか、マイナスの言葉はもう出てこない。