社会学
「教養」とは何か (講談社現代新書)作者: 阿部謹也出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/05/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 24回この商品を含むブログ (49件) を見る大学でいかに学ぶか (講談社現代新書)作者: 増田四郎出版社/メーカー: 講談社発売日:…
国をつくるという仕事作者: 西水美恵子,田坂広志(解説)出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2009/04/07メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 73回この商品を含むブログ (46件) を見る
あなたに聞いて欲しい聖書の世界―和英対訳作者: 増島俊之,トーマス・ディラン出版社/メーカー: 教文館発売日: 2010/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る
職業や、性別や、年齢や、学歴や そういうものを一切気にせず 一人の人間として認められる空間。あ、私を、心のどこかに、私という存在を 刻む込んでくれている 初対面で久しぶりに感じた感覚。
”日本人とは何か”っていうテーマには高校時代からずっと興味があり、 最近まで自分は純粋な日本人であり、 日本人であるがゆえに ほかの国々の人々とは100パーセント理解しあえないとずっと思っていた。 ”日本人の特殊性”みたいなものの特異さにずっと感じる…
日本的改革の探究―グローバル化への処方箋作者: 小笠原泰出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2003/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る
久しぶりに”出会えた”本。
レヴィストロースが死んだ。100歳。
19日。 半年に渡った見田先生の授業が終了しました。多くを学んだけど、終わって一番思うのは 「求める」ということの大切さ。 意識的ではなく、無意識の段階で常に「求める」ということ。
何があっても大丈夫作者: 櫻井よしこ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (28件) を見る女は男の3倍働き優雅であれ あーブログのページビューが1万超えてしまった。。。
インド人とのつきあい方―インドの常識とビジネスの奥義作者: 清好延出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/07/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (6件) を見るインドという国は”多様性”で成り立っている。「わかりあえ…
いろいろなことに期待をしてしまうのは、 時には期待をしすぎてしまうのは、 私がまだ23年間しか生きていないからなんだと思う。 若さには限界があるけど、 その限界を意識していては 若くはいられないから。今の生活は、無駄と虚で固まってていいんでしょう…
「待つ」ということ (角川選書)作者: 鷲田清一出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2006/08/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 68回この商品を含むブログ (90件) を見るとても良いタイミングで読めた。 善悪の判断を、出来るだけ先延ばしに…
ドリトル先生航海記 (岩波少年文庫 (022))作者: ヒュー・ロフティング,井伏鱒二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (33件) を見る翻訳が、井伏鱒二とは 今日知った。
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る2009年最初の本。 英語の小説が、日本語に翻訳されたときの説明できな…
0時12分の終電に乗り遅れないこと が目標になっている毎日。コスト意識がなさすぎる日本企業。 まだ1円も生み出していない私の残業代は、一体どこから出ているのやら。 しんどい毎日も、あとから振り返れば笑い話になるのだと思う。 この本を書いた人は、 ・…
ジョンレノンの「イマジン」というドキュメンタリーを見ました。ビートルズは大好き。 でもジョンレノンは嫌いだった。 岡本太郎と岡本敏子 と ジョンレノンとオノヨーコ 似た関係に見えるけど、なんでジョンレノンはダメなの? って友達に聞かれたけどうま…
太郎がとても好きです。 「明日の神話」が公開されるのが、夢にまで出てきてしまうほど待ち遠しい。 広島に設置されることを願っていたのにゲンキンな自分だと思う。 けっこう大きい真っ白な机を自分の部屋で使っているのだけど、 この机に「わぁーーー!!…
おいしいところだけを ちょびちょび 食べれてとてもお買い得な一冊だと思います!意味なんてよくわからないけど ぐっとくる言葉 ふとしたときに諳んじてみて 「私頭良さそう、ふふん」 って自己満足に陥れる言葉 がいっぱいのってる
あー好き好き こういうの。 早く自分で自分の家建てたい。
ムスリム教徒で同性愛者にフォーカスしたドキュメンタリームービー。ふたつの「せいとうせい」の話を思い出す。 「せいとうせい」には二つある。 legitimacyを意味する正”統”性と justiceを意味する正”当”性。伝統的に正しいから正しいのか? 今の時代にあっ…
死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う作者: 森達也出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2008/01/10メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 399回この商品を含むブログ (185件) を見るなんでいつも被害者は弱くて幸せにならなくちゃいけないん…
〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性作者: 小熊英二出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2002/11/01メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 243回この商品を含むブログ (340件) を見る高いお金を出して買ったのだから もう一度読んでみようと思う…
悲鳴をあげる身体 (PHP新書)作者: 鷲田清一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1998/10/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (28件) を見る外からの”影響”は からだと感情と行動と まずどこに結びつくんだろう? どんなふうに繋が…
大学を卒業してから、自分の中へ入ってくる情報の量が明らかに減った。 情報の量は増えてるかもしれないけど、 質の良い情報はなかなか入ってこない。行きの電車の中で新聞を読み、 会社では研修と仕事に追われる。 帰りの電車の中で何を手にするのかという…
都市 (ちくま学芸文庫)作者: 増田四郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/08メディア: 文庫 クリック: 19回この商品を含むブログ (10件) を見る世界史を好きになり始めた頃、初めて手にした”学者”が書いた本。 どんな場面でも、「初めて」のものは貴重だ…
すべての怒りは水のごとくに (角川文庫)作者: 灰谷健次郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るどんなに孤独を好む人でも、人は一人ぼっちで生きていくことはできない。 多くの人が、そんな自明のことを…
死刑執行人の苦悩 (角川文庫)作者: 大塚公子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1993/07メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (21件) を見る「生死」について一番深く思考をめぐらせているのは死刑執行人ではないか。 ものすごく強い精神を持っ…
日本の思想 (岩波新書)作者: 丸山真男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/11/20メディア: 新書購入: 25人 クリック: 248回この商品を含むブログ (226件) を見る丸山真男は 読めば読むほど よくわからない。迷宮入り。
小室直樹先生の授業の課題図書だった。読むのに超〜〜〜時間かかった。お正月明けにやっと読み終えた。たぶん20パーセントも理解できていないのではないのでしょうか。後半は意地で読んだという感じ。翻訳した大塚さんという人は、小室先生の師匠だそうです…